フォーカルポイントコンピュータは9月15日、デジタル名刺ガジェット「Poken」のオリジナルキャップ作成サービスを開始した。通常のPOKENと異なる形状のキャップに、好みのロゴやキャラクターなどを印刷できる。
表面、裏面、または両面にシルクスクリーンを使った印刷が可能。またPoken本体にはストラップも取り付けられ、長さや素材もさまざまなタイプから選べる。
注文できる数量は最小100個から。価格や納期は印刷する図柄や版数により異なるという。作成したオリジナルキャップとPOKEN本体をオリジナルのパッケージに入れた状態の納品と、オリジナルキャップ単体の納品の2通りを選べる。
Pokenはキーチェーン型のコミュニケーションツール。自分のプロフィール、ブログのURL、Twitter、FacebookのIDなどを登録しておくと、お互いのPokenをかざすだけでそれらの情報を交換することができる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」