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リニアPCM録音からFMチューナー内蔵まで--ソニー、ICレコーダー7機種が一挙登場

加納恵(編集部)2009年09月01日 16時59分
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 ソニーは9月1日、リニアPCM録音モデルなどを含むICレコーダー7機種を発表した。エントリー機からハイエンド機までフルモデルチェンジとなる。発売は10月21日。価格はオープンだ。

 フルモデルチェンジとして登場するのは電話録音マイクを標準装備した「ICD-SX850/950」、FMチューナーを搭載した「ICD-UX200/300F/400F」、エントリー機の「ICD-AX80」「ICD-BX80」となる。

 ソニーでは、会議や議事録の作成といったビジネスユースとともに習い事、語学学習、楽器演奏の録音といったニーズが多いこと、ユーザーの約35%が女性であること、といった独自の市場調査から得た結果を製品に反映させ、開発にあたったという。

 SXシリーズは、44.1kHz/16bitのリニアPCM録音機能を内蔵したビジネス向けモデル。4GバイトのICD-SX850と8GバイトのICD-SX950となる。別売されている電話録音マイクを同梱し、ビジネスツールとしての使い勝手を考慮しているという。本体搭載のマイクは指向性を切り替えて用途に適した集音ができる「トリプルマイク」構造を採用しており、ステレオ録音や一方向の声を集中的に録音するなどの利用が可能だ。

 SX950はブラック、SX850はシルバー、ボルドーレッドの2色展開。単4乾電池2本で駆動する。本体表面にはクリアコーティング仕上げを施し、タッチノイズを軽減させているとのことだ。店頭想定価格はSX950が2万5000円前後、SX850が2万円前後となる。

「ICD-SX850/950」 「ICD-SX850/950」

 ICD-UX200/300F/400Fは、FMチューナーを内蔵したUX300F/UX400FとFMチューナーを省いたUX200の2タイプを用意。容量はUX400Fが8Gバイト、UX300Fが4Gバイト、UX200が2Gバイトとなる。USB端子は従来のキャップ式からスライド式に変更され、電源オン/オフとHOLDボタンを独立させて配置。デジタルピッチコントロール(DPC)ボタンも専用ボタンを用意するなど、使いやすさにこだわったモデルだという。

 MP3、WMA、AACファイルの再生に対応。単4乾電池1本で駆動する。店頭想定価格はUX400Fが1万5000円前後、UX300Fが1万3000円前後、UX200が1万円前後となる。

「ICD-UX200/300F/400F」 「ICD-UX200/300F/400F」

 ICD-AX80は、習い事での使用に便利な機能を内蔵した。USB接続によりPC転送を可能にしたほか、日本語表示ディスプレイを採用している。電源は単4乾電池2本を使用し、別売の充電池を使用すればUSB充電にも対応する。内蔵メモリは2Gバイト。単一指向性マイクが付属する。店頭想定価格は1万円前後。

 エントリーモデルのICD-BX80は、2Gバイトの内蔵メモリを備えたモノラルモデル。192kbpsでのMP3録音に対応し、本体には300mWのスピーカーを内蔵する。電源には単4乾電池2本を使用。店頭想定価格は6000円前後となる。

「ICD-AX80」「ICD-BX80」 「ICD-BX80」「ICD-AX80」

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