ソフトエイジェンシー(立岡佐到士代表)は8月28日、企業向けセキュリティソリューションとして「BitDefender Client Security」および「BitDefender Security for Mail Servers」の2製品を9月1日に発売すると発表した。
「BitDefender Client Security」は、企業内のPCのセキュリティを集中管理できる製品。各PCにBitDefender Business Clientをインストールし、BitDefender Management Serverで集中管理する。これにより、各PCが適切にアップデートされているか、不適切なアプリケーションがインストールされていないかなどを常時監視、管理でき、大幅に管理コストを削減できる。
また、BitDefenderのサーバ向け製品もBitDefender Agentをインストールすることで管理対象に追加することが可能。管理者は、BitDefender Management Consoleを使用して、リモートからBitDefender Management Serverを簡単に操作できる。
「BitDefender Security for Mail Servers」は、メールサーバ用のセキュリティ製品。アンチウイルス、アンチスパム、アンチスパイウェア、アンチフィッシングなどの機能を一元的に提供する。これにより、メールサーバーを安全に保つことが可能となる。
価格は、「BitDefender Client Security」が年間19万1940円(20ユーザー)から、「BitDefender Security for Mail Servers」が年間14万3850円(20ユーザー/1サーバ)から。
ソフトエイジェンシー=http://www.softagency.co.jp/
「BitDefender」=http://www.softagency.co.jp/products/bitdefender/
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