アイファイジャパンは8月26日、SDカード型無線LANカード「Eye-Fiカード」を利用して自動アップロードができるサービスに、ウノウが運営する写真共有サイト「フォト蔵」を追加した。
撮影した画像を、ワイヤレスでフォト蔵にアップロードができるほか、新たにジオタグ機能にも対応した。アイファイジャパンと連携するジオタグ機能を持つオンラインサービスは「フォト蔵」が初めてとなる。
これにより、ジオタグのライセンスを取得したEye-Fiカードで撮影した画像の場合、フォト蔵内で写真の位置情報も確認できるようになった。
ジオタグは、「水のXacti DMX-WH1E」などに同梱されているクーポン券を利用すると既存のEye-Fiカードに機能追加できる。Eye-Fiカードの写真自動アップロード先は、合計18サイトになった。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」