マイクロソフトは8月25日、Microsoft Innovation Award 2009の優秀賞受賞企業を発表した。あわせて翌26日、同社が主催するITエンジニア向けイベントTech・Ed Japan 2009において、最優秀賞の選抜に向けた審査会を開催した。
Microsoft Innovation Awardは、マイクロソフトのテクノロジーを利用するベンチャー企業を表彰し、マーケティング支援や技術支援、海外を含めたビジネス展開を支援するというもの。2007年に始まったInnovation Awardだが、2007年にはLunascapeのレーザードローイングツール「Afterglow」が、2008年にはジースポートの姿勢評価サービス「ゆがみーる」が最優秀賞に選ばれている。
審査会には、書類等の審査を通過して優秀賞を受賞した企業5社が登壇。1社5分のプレゼンテーションを繰り広げた。受賞企業および製品・サービス内容は次のとおり。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」