今回追加した拡張現実機能では、オリンパスの画像認識技術「PBR(Point Based Recognition)」のエンジンを利用し、現実の画像の上にバーチャルな物体や画像などを合成して表示できる。
この機能を利用することで、たとえばユーザーが商品を手に持った写真を携帯電話メールで指定のサーバに送信すると、その商品を認識。その部分にテレビCMの画像を合成した画像を生成し返信するといったキャンペーン広告を提供できる。
ジェイマジックでは、本機能を利用した「拡張現実モバイルキャンペーン」や「拡張現実モバイルサービス」を提供する。価格は125万円から。発注から納品までの期間は、最短で3週間程度となる。
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