ジェイマジックは8月6日、同社の画像認識プラットフォーム「SAYL 2(セイルツー)」に、「拡張現実(Augmented Reality:AR)機能」を追加し、各種モバイルサービスや、キャンペーン向けに提供を開始すると発表した。
SAYL 2は、色や構図、物体の特徴などを自動的に認識できる画像認識プラットフォーム「SAYL」に、顔認識関連の機能を追加したもの。オムロンの顔認識技術「OKAO Vision」を利用し、人間の顔が写っている画像から、顔の位置や性別、年齢などを認識できる。
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