フィードパスは8月4日、同社がビジネスユーザー向けに無料で提供するグループカレンダー「feedpath Calendar」が、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクモバイルの各3G携帯電話と、iPhoneやAndroid、BlackBerryのスマートフォンに対応したと発表した。
各端末からは、個人のスケジュールや更新情報を閲覧できるほか、スケジュールの新規登録や変更、削除などを実行できる。スケジュールデータはサーバ上に一元管理されているため、ユーザー同士はリアルタイムでスケジュールを共有できるという。フィードパスでは、移動中や外出先でfeedpath Calendarを閲覧することで、ユーザーの業務効率を向上できるとしている。
利用方法は、PCからfeedpath Calendarの設定画面を開き、QRコードを各端末で読取るか、URLを各メールアドレスに送信するかの2通り。ログイン後は、「オートログイン」機能により常にログイン状態を保てるという。
feedpath Calendarは7月29日に「Googleカレンダー」と連携しており、今後はさまざまなインターフェースでスケジュールを共有できるようにサービスの拡充を図るという。
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