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日立情報とKCCSなど、ロードサービスシステムの提供で協業

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 日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)と京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)、プレステージ・インターナショナル(PI、玉上進一代表取締役)の3社は、自動車の故障やトラブルが発生した際に応急処置などのサポートを行うロードサービスシステムで協業する。

 PIは、KCCSのインテリジェント型GPS端末「イチしるべ」をベースに、ロードサービス提携会社が保有するレッカー車などの位置情報に加えて“作業待ち”や“作業中”といったステータスも把握できるロードサービス専用のGPS端末をKCCSと共同開発した。

 日立情報は、このGPS端末で取得し、KCCSの位置情報提供ASPサービス「SAVE PLATFORM」に蓄積した位置情報を、ASP方式でPIおよびロードサービス提携会社に提供するロードサービスシステム「Premier-Net」を構築した。

 PIでは、専用GPS端末の搭載を順次開始、子会社であるプレミアRSが保有しているサービスカーをはじめ、約1200台体制で「Premier-Net」の活用を始めた。

 故障車両などから最も距離が近く、出動可能なロードサービス提携会社を迅速な手配が可能になるという。ロードサービス提携会社に対する請求・支払処理なども同システムで一元管理し業務効率を向上させるとともに、10月には「Premier-Net」のトップブランド化に向けサービス網を拡大する計画。

 一方、日立情報では、「Premier-Net」の一連の業務処理をデータセンターで運用しながら、サービス拡充を図り、ロードサービス全般に関わるシステムをPIに提供する。今後、日立情報、KCCS、PIの3社はロードサービス以外の分野でも連携を強化し、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスでの協業範囲拡大を図る。

日立情報システムズ=http://www.hitachijoho.com/
プレステージ・インターナショナル=http://www.prestigein.com/
京セラコミュニケーションシステム=http://www.kccs.co.jp/

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