最近ではファッションアイテムをECで購入するケースが増えてきているが、その中でも「メガネ業界はネットへの参入は遅れている」とメガネスーパー営業本部企画統括部部長の角田浩一氏は説明する。同氏は「ゴルフや釣り、ドライブなどに適した商品もある。(視力矯正のために)メガネをかけないユーザーに対しても商品を提供したい」と、ECでの需要の掘り起こしと販路の拡大について語る。
今後はサービスの精度向上やモバイル版の提供なども予定する。数値的な目標については明らかにしなかったが、「年間100万人以上が店舗に来店するため、その10%でもバーチャル・サングラスでやっていければ」(角田氏)としている。
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