オリンパスイメージングは7月22日、水深3mの防水機能や耐落下衝撃機能、−10℃の耐低温機能などを備えたコンパクトデジタルカメラ「μ TOUGH-6010」を発表した。7月下旬に発売する。
μ TOUGH-6010は、スタイリッシュなボディに水深3mまでの防水機能、高さ1.5mからの耐衝撃機能、−10℃でも使える耐低温機能などを備えたコンパクトデジタルカメラだ。有効画素数1200万画素のCCDに備え、「ポップ」や「フィッシュアイ」など4種類のフィルター効果が使える「マジックフィルター」、人物の顔をより美しく印象的に仕上げる「ビューティーモード」が採用されている。
本体サイズは高さ63.4mm×幅95.3mm×奥行き22.4mmで、重量は149g。その他の主なスペックは、光学3.6倍ズーム、2.7型液晶、CCDシフト式の手ブレ補正機能など。記録媒体は45Mバイトの内蔵メモリおよび、xD-ピクチャーカードに対応する。
カラーバリエーションはレッド、ブルー、ダークグレーの3種類を用意。店頭想定価格は3万5000円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス