ドロップシッピングサービスを展開するもしもは7月10日、盗聴・盗撮機器をリモートコントロール(遠隔操作)技術で探査するドゥーイングのサービス「お部屋のあんしん検診」の取り扱いを7月中旬より開始すると発表した。利用者は自宅に調査員を入れることなく、機械と遠隔操作のみでプライバシーが侵害されていないかを確認できるという。
お部屋のあんしん検診は、モバイルブロードバンドインフラを利用し、無線盗撮、盗聴機器の電波を検知するサービス。もしもとして、セキュリティサービス商材を扱うのは初めてとなる。
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