e-まちタウンは6月22日、テイクアンドギヴ・ニーズの子会社である総合生活との資本業務提携を発表した。総合生活が実施する第三者割当増資のすべてをe-まちタウンが引き受け、総合生活はe-まちタウンの連結子会社となる。
総合生活は、結婚や結婚周辺市場のインターネットメディア事業を軸に、ユーザー同士のコミュニケーションを重視したポータルサイト「結婚準備室」を運営している。
一方のe-まちタウンは、全国315エリアの地域ポータルサイトを運営するほか、モバイルを中心としたインターネットメディア広告事業などを展開している。
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