パナソニックは6月2日、録画番組をSDカードで持ち出せる地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「新・ビエラ Rシリーズ」7機種を、7月1日より順次発売すると発表した。
今回発売されるRシリーズは、プラズマテレビが50V型「TH-P50R1」、46V型「TH-P46R1」、42V型「TH-P42R1」の3機種、液晶テレビが37V型「TH-L37R1」、32V型「TH-L32R1」、20V型「TH-L20R1」、17V型「TH-L17R1」の4機種で、計7機種のラインアップとなる。
50〜42V型モデルには500Gバイト、37〜17V型モデルには250GバイトのHDDを内蔵しており、レコーダーなしで手軽に番組録画が可能。録画番組をSDカードで持ち出せる「ワンセグ持ち出し」、好みのジャンルや時間帯を指定すると自動で録画が行われる「お好み録画」、デジタルWチューナーによる裏番組録画、「アクトビラ ビデオ・フル」への対応、フルハイビジョンSD動画再生なども搭載している。
発売日は、TH-L20R1とTH-L17R1が9月15日で、その他の機種は7月1日を予定。店頭想定価格については、TH-P50R1が39万円前後、TH-P46R1が33万円前後、TH-P42R1が28万円前後、TH-L37R1が23万円前後、TH-L32R1が17万円前後、TH-L20R1が13万円前後、TH-L17R1が12万円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス