ソフトバンクモバイル、LTE実証実験を公開--スループットは最大17Mbps〜18Mbps

坂本純子(編集部)2009年06月02日 20時38分
 ソフトバンクモバイルは5月29日、3.9世代移動通信システムとなるLTE(Long Term Evolution)の無線実験局を公開した。


 ソフトバンクモバイルは、総務省よりLTEシステムの無線実験局の免許を2月16日に受けており、茨城県水戸市内でフィールド実証実験を行っている。なお、ソフトバンクモバイル以外にも商用化に向け、NTTドコモ、KDDI、イー・モバイルが実験に取り組んでいる。


 水戸市内のフィールド実験場では、商用装置に近いシステムを構築。屋外における電波伝搬、干渉特性、スループット特性、モビリティ性能、空間多重機能(MIMO)などを評価しているという。


 写真はモバイル無線システム技術のこれまでと今後のロードマップ。
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 ソフトバンクモバイルは5月29日、3.9世代移動通信システムとなるLTE(Long Term Evolution)の無線実験局を公開した。


 ソフトバンクモバイルは、総務省よりLTEシステムの無線実験局の免許を2月16日に受けており、茨城県水戸市内でフィールド実証実験を行っている。なお、ソフトバンクモバイル以外にも商用化に向け、NTTドコモ、KDDI、イー・モバイルが実験に取り組んでいる。


 水戸市内のフィールド実験場では、商用装置に近いシステムを構築。屋外における電波伝搬、干渉特性、スループット特性、モビリティ性能、空間多重機能(MIMO)などを評価しているという。


 写真はモバイル無線システム技術のこれまでと今後のロードマップ。

 ソフトバンクモバイルは5月29日、3.9世代移動通信システムとなるLTE(Long Term Evolution)の無線実験局を公開した。  ソフトバンクモバイルは、総務省よりLTEシステムの無線実験局の免許を2月16日に受けており、茨城県水戸市内でフィールド実証実験を行っている。なお、ソフトバンクモバイル以外にも商用化に向け、NTTドコモ、KDDI、イー・モバイルが実験に取り組んでいる。  水戸市内のフィールド実験場では、商用装置に近いシステムを構築。屋外における電波伝搬、干渉特性、スループット特性、モビリティ性能、空間多重機能(MIMO)などを評価しているという。  写真はモバイル無線システム技術のこれまでと今後のロードマップ。

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