マップ内の赤い印は基地局を表わす。色のついたルートは、LTE実験車が通った軌跡で、色によって信号の品質状態を表している。グリーンがもっとも品質がよいという。見通しのよい道を進んでいるときはスループットも高く、見通しの悪い道では落ちるなど、道路の状況にも影響されていた。 ハンドオーバーをしながら車で進んでおり、ハンドオーバーに失敗したときはスループットが落ちているのがわかる。なお、今回の実験では、最大で17Mbps〜18Mbps(下り)が出ており、平均すると5Mbps程度だった。
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