バッファロー、1stシリーズのルパンがお座り型USBメモリに、銃を持たせて

 バッファローとバンダイは5月27日、キャラクターがパソコンに座っているように接続できるUSBメモリ「スワッターズ」シリーズの新製品として、「ルパン三世」モデル「RUF2-SWT2G-L3F」を6月中旬に初回生産5000個で発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は3980円前後の見込み。

 「スワッターズ」シリーズは、キャラクターの足を前に曲げるとUSB端子が顔を出し、パソコンに座っているように接続できるUSBメモリ。足のほか、顔と手が動く。また、本体を直接パソコンに接続できない場合も、USB延長ケーブル付きのソファ型台座が付属しているので、キャラクターをソファに座らせる感覚で接続できる。

 今回のモデルは、1971 年に放映されたアニメで、「ルパン三世 1stシリーズ」とよばれる、主人公のルパンが緑のジャケットを着ているバージョンをもとにしている。作中、ルパンが愛用していた銃が別パーツで付属し、手に装着することができる。容量は2Gバイト。対応OSはWindows Vista/XP/2000/Me、Mac OS X 9.0-9.2.2/10.1以降。

バッファロー=http://buffalo.jp/
バンダイ=http://www.bandai.co.jp/
「スワッターズ」シリーズ

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