三菱電機は5月13日、軽量でコンパクトな本体に短焦点レンズを搭載し、投写距離を従来品の半分以下にしたデータプロジェクター「LVP-XD95ST」を5月18日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は10万円前後の見込み。
60型(91cm×122cm)のホワイトボードを使用した場合、従来機種に比べ、約半分以下の1.1mの距離で投影できる。本体は、幅190×高さ76.5×奥行205mm、重さ1.6kgの軽量コンパクトサイズのため、持ち運びしやすい。
表示方式はDLP、明るさは2200ルーメン。投影画面サイズは、40-270型。解像度は1024×768画素、アスペクト比は4対3、コントラスト比は2000対1。インターベースは、ミニD-Sub15ピン×1、S端子×1、RCA端子×1、シリアル(RS-232C準拠)Mini DIN 8ピン×1。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス