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オールアバウト決算、営業利益は前年比62.7%減の9200万円に--今期は減収見通し

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 オールアバウトは5月8日、2009年3月期の決算説明会を開催した。本業のもうけを示す営業利益は2008年3月期に比べて62.7%減の9200万円まで落ち込んだ。主力のインターネット広告事業が景気低迷による企業の広告支出抑制で6.1%減り、全体の売上高も4.1%減の42億1500万円にとどまったためだ。

 広告の減速は足元も続いており、2010年3月期第2四半期累計期間(2009年4〜9月)は1億円の営業赤字転落を見込んでいる。2010年3月期通期では、メディア構築費や人件費などをはじめ、経費全般を抑制して営業黒字を目指す。売上高は9.8%減の38億円、営業利益は89.1%減の1000万円を確保する。オールアバウト代表取締役社長の江幡哲也氏は「売り上げが減少する中で利益を出せる構造にしていく計画」と話す。2011年3月期の業績に質問が及ぶと、「来期こうなりますと言える段階ではない」(江幡氏)と明言を避けた。

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