恵安は、ビデオテープの映像を手軽にブルーレイディスク(BD)に保存できる、ビデオキャプチャーUSBスティック「K-BD MAKER」を発売した。価格はオープンで、実勢価格は6980円前後の見込み。
「K-BD MAKER」を介して、パソコンとVHSデッキやデジタルビデオカメラを接続し、ビデオテープの映像をBDに保存可能。パソコンとは、USBバスパワーで接続するためACアダプターは必要ない。VHSデッキやデジタルビデオカメラとは、付属のAVマルチケーブルを使って接続する。
多機能テレビ・ビデオ録画ソフト「PowerDirector」やDVD作成ソフト「PowerProducer」など計5種類のソフトを同梱。「iPod」や「PSP」、動画共有サイト「You Tube」などの動画形式にも変換できる。
本体サイズは幅70×高さ30×奥行き10.8mm。動作環境は、OSがWindows Vista 32bit版 SP1/XP SP2、CPUがPentium4(2GHz)以上、メモリ256Mバイト以上。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス