ミクシィは4月23日、コミュニティファクトリーが実施する第三者割当増資の引き受け契約を締結したことを発表した。
コミュニティファクトリーはソーシャルアプリケーション開発、コミュニティ運営、ウェブマーケティング支援を主な事業内容としている。
ミクシィは今回の資本提携により、コミュニティファクトリーが持つソーシャルアプリケーションの企画開発力を活かし、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」で8月より提供する新サービス「mixiアプリ」の開発を進める予定だ。
この増資は、ミクシィがmixiアプリを開発する法人、個人に対して資金面で支援する仕組み「mixiファンド」の第1弾案件。ミクシィの取得株式数は2500株で、取得価額は2000万円。増資後のコミュニティファクトリーの資本金は2600万円となる。
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