コーレルは4月21日、40種類の新規ブラシを追加するなど大幅な機能拡充をしたデジタルペインティングソフトウェア「Corel Painter 11」を発表した。5月22日に発売する。
Corel Painter 11は、自然なペイントとイラストワークを実現するデジタルペインティングソフトウェアだ。今回はハードメディアテクノロジーを基にした40種類の新規ブラシが追加され、合計で873種類のブラシが利用可能になったとのこと。
傾き検知によるストローク幅の制御が可能な「鉛筆」と「チョーク」、重ね塗りができる「マーカー」、速度によってストローク幅やインク量が変わる「ペン」など、ブラシごとに異なる特徴が用意されている。また、カラーマネジメントやカラーパレット/ミキサーパレットの機能強化に加え、パフォーマンスや互換性も向上したという。
価格は通常版が6万2790円、アップグレード版が3万1290円、特別優待版が5万2290円、アカデミック版が3万3390円。ダウンロード販売も用意されており、ダウンロード通常版が5万2290円、ダウンロードアップグレード版が3万1290円となっている。
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