無線LAN機能を内蔵したSDカード「Eye-Fi」が4月21日より、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」に対応した。
この連携はmixiのデータを活用して付加サービスを提供できる「mixi Connect」によるもの。Eye-Fi Shareカードを挿入したデジタルカメラで撮影した画像を、mixiの「フォトアルバム」にワイヤレスで、自動アップロードできるようになった。
Eye-Fiに対応する日本国内のオンライン写真サービスやソーシャルネットワーキングサービス、ブログサービスは今回のmixiをあわせて合計14件に拡大した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」