景気後退がITハードウェア市場を直撃、前年比11.0%減に

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 IDC Japanは4月14日、2009年の国内製品別IT市場予測を下方修正した。前年比3.8%減の12兆1770億円になる見通しだという。

 昨年来の世界的経済危機によって国内の景気後退が深刻になっていることから、予測値を見直した。同社が2月に実施したITユーザー企業のIT投資マインド調査によると、62%の企業が2009年度のIT投資を削減すると答えたとのことだ。2008年11月時点での調査に比べて、投資を削減すると答えた企業が11ポイント増えている。

 この影響はハードウェア市場に最も顕著に現れているといい、2009年の同市場は前年比11.0%減になる見込み。特に、サーバ市場、PC市場は大幅に減速するという。また、これまで高い成長を遂げてきたソフトウェア市場も、ハードウェア市場の減速の影響を受け、2009年は前年割れとなる見込みだ。

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