リンクスインターナショナルは4月13日、コンパクト化された多機能ソーラーバッテリ充電器「iCharge eco Mini」を発表した。4月18日から発売する。
iCharge eco Miniは多機能ソーラーバッテリ充電器「iChargeシリーズ」の第3弾モデルで、本体サイズは高さ17mm×幅30mm×奥行き90mm、重量が約43g。ソーラーパネルを使い太陽光で蓄電するほか、付属のACアダプタ経由もしくはPCのUSBポート経由という3種類の蓄電方式が利用できる。
ACアダプタ、USBポート経由では約2.5時間、太陽光では約12〜20時間の蓄電が必要になるとのこと。約500回の蓄電に対応が可能だ。
バッテリ残量は、本体裏面のインジケーターライトの色によって確認が可能。多数のコネクタが同梱されており、ほぼすべてのiPodシリーズに加えてNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルなど各キャリアのケータイ端末も充電できる。
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、シルバー、ピンク、レッド、ブルー、グリーンの7種類を用意。店頭予想売価は3280円前後となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス