オンキヨーは4月1日、「SOTEC」ブランドの液晶一体型PC「SOTEC E7シリーズ」のラインアップを拡充し、店頭販売専用モデル「SOTEC E702A7B」と直販専用モデル「SOTEC DE702」の2モデルを4月3日から順次出荷すると発表した。
いずれも1920×1080ドットのフルハイビジョン(HD)表示に対応した21.5型ワイド液晶ディスプレイを搭載する。インターフェイスはUSB2.0×8、eSATA×1、HDMI×1など。無線LANはIEEE 802.11a/b/gに対応し、130万画素のWebカメラも備える。本体サイズは幅523×奥行き214×高さ481mmで、重さ11.2kg。
店頭向けの「E702A7B」の主な仕様は、CPUがCore 2 Duo E7400(2.80GHz)、メモリは2GB、HDDは500GBで、DVDスーパーマルチドライブ、地上デジタルチューナー×2を搭載する。OSはWindows Vista Home Premium。価格はオープンで、実勢価格は15万9800円前後の見込み。
一方、直販向けの「DE702」はBTOに対応し、CPUやメモリ、HDDなどが選択可能。標準構成では、CPUにCore 2 Duo E7400(2.80GHz)、メモリ2GB、HDDが320GB、DVDスーパーマルチドライブを備え、OSはWindows Vista Home Premium。価格は11万4800円から。
オンキヨー=http://www.jp.onkyo.com/
「SOTEC」=http://www.jp.onkyo.com/sotec/
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
多治見市が目指す日本一電気代の安い町を
パナソニックとエネファンとがサポート
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
録画したWeb会議で組織の情報共有を円滑化
営業活動に必要な機能を備えたベルフェイス
パナソニック エコシステムズの目指す社会を
実現させるための事業戦略とは