サイバーエージェントの連結子会社であるプーペガールは3月27日、同社が運営するファッションコミュニティサービス「プーペガール」の会員数が30万人を突破したと発表した。
プーペガールは、自分自身の分身となるキャラクター「プーぺ」の着せ替えや、自分が持つ服や小物などのファッションアイテムの写真投稿、共有ができるファッションコミュニティサービス。現在、1000万件を越えるファッションアイテムの写真が公開され、1日に約3万件の写真が投稿されているという。
有名ブランドとのコラボレーションや、2008年9月に追加した「友達紹介機能」などにより会員数を伸ばし、2009年2月末時点で会員数が30万人を突破したとしている。
また、サービスの英語対応や、ファッションというサービステーマ、ビジュアルクオリティなどから海外ユーザーも多く、会員全体のうち約35%を海外ユーザーが占めているという。英語圏のユーザーが最多の13%で、次いでポルトガル語圏が7%、スペイン語圏6%、中国語圏4%、ドイツ語圏2%となっている。
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