logo

グーグル、「Google Services for Websites」を発表

文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:湯本牧子、福岡洋一2009年03月27日 10時08分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 新しいインターネットドメインの登録は常に行われており、Googleは、まだウェブ世界に登場したばかりの初々しいサイトに同社のオンラインサービスが確実に現れるようにしようとしている。

 Googleは米国時間3月25日、「Google Services for Websites」を発表した。これは、技術的な専門知識をそれほど持ち合わせていない人でも、自身の真新しいインターネットドメインに実装可能なサービスだ。

 同サービスでは、ウェブサイトの管理者がウェブホスティング会社から提供されるコントロールパネルを使って、Googleの広告や検索ツール「Site Search」「Custom Search」を追加できるようになる。広告は「AdSense」を通じて配信され、ウェブサイト上のテキストをスキャンして、Googleのアルゴリズムにより最も関連性の高い広告を決定して表示する。サイト管理者とGoogleは、広告がクリックされることで得られる収入を共有する。

 Googleは、インターネットの世界に入ってきたばかりで周りから影響を受けやすい新たな顧客を自社のサービスに囲い込もうとしており、これは賢明な試みといえる。同社はまたウェブホスティング会社に対し、顧客が自らのサイトで何か有益なことをするのを単に手伝うだけという発想を超えて、Googleの新しいサービスを提供する動機付けを行おうとしている。

 Googleでエンタープライズサーチを担当するNitin Mangtani氏とDave Kim氏は、ブログ投稿の中で、「ウェブホスティングを行う側は、『Google Affiliate Network』プログラムに加入して、『Google Site Search』を作成するすべての顧客から紹介料を得ることができる」と述べている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

-PR-企画特集