デジタルアーツは3月25日、同社の企業・官公庁向けメールフィルタリングソフト「m-FILTER」がNTTコミュニケーションズのメール用セキュリティサービス「OCNメールゲートウェイサービス」の新メニューの一環として採用されたと発表した。
今回採用となったのは、メールの送受信を制御する「m-FILTER MailFilter」と、メールの全文保存・検索ソリューション「m-FILTER Archive」。新たにm-FILTERを利用して開始されるサービスの名称は「メール監査アーカイブサービス」で、メールサーバを自ら運用している企業や組織に対して提供される。
デジタルアーツでは、サポート体制や操作性、1時間あたりの電子メール保存数が国内類似製品の約5.7倍という性能を持つ自社開発エンジン、またマルチドメイン対応のシステム設計がNTTコミュニケーションズに評価され、今回の採用に至ったとしている。
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