KLabが3月17日にリリースしたモバイル向けサービス「ミャクアリ!?」(http://myakuari.jp/)。なんとサービス開始からわずか3日で利用者数20万人を突破したという。
ミャクアリ!?は、携帯電話メールの文章を解析し、絵文字や漢字、言葉づかいから、そのメールの送り主がメールの送信者にどれくらい好意を持っているかを診断する無料サービス。指定のアドレスにメールを転送するか、サイトのフォームに投稿することで、メールの「ミャクアリ度」をパーセント表示で測定してくれるほか、ミャクアリ度を向上させるラッキーアイテムやキーワードが表示される。誰もが関心のある「メール相手の気持ち」を診断してくれるツールとして瞬く間にアクセスが増えていき、3日間で20万人の利用を記録したという。
開発したのは入社2年目でKLabアライアンス推進部に所属する斎藤隼也氏。
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