アイ・オー・データ機器は3月18日、動画ストリーミングサービス対応ネットワークメディアプレーヤー「AVeL Link Player AV-LS500VX」とハイビジョンレコーディングハードディスク「LAN DISK AV」シリーズ2モデルを発売すると発表した。
AVeL Link Playerはネットワークに接続することで、PCやDLNA対応機器内の録画済み番組を、異なる機器でも視聴できるメディアプレーヤーだ。また、テレビとインターネットに接続すれば、アクトビラとDMM.TVなどのストリーミング動画を手持ちのテレビで視聴できるようになる。価格は3万1700円で、4月上旬出荷予定だ。
LAN DISK AVシリーズは、HDD内に録画したコンテンツをホームネットワークを介してDLNA対応テレビやネットワークプレーヤーからでも視聴できるというもの。東芝の薄型テレビ「REGZA」からの録画、地デジキャプチャ製品を搭載したパソコンからの番組ダビングなどに対応するほか、スカパー!HD対応チューナーに接続すれば、スカパー!のハイビジョン録画も可能になる。
500Gバイトの「HVL1-G500」は2万1000円、1テラバイトの「HVL1-G1.0T」は2万9500円で、いずれも4月下旬に出荷予定だ。
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