今回提供を開始したWGConnectは、ワイヤレスゲートサービスの利用に必要なESS-IDやWEPキーの登録、IDやパスワードの入力を必要とせず、ワイヤレスゲート接続エリアに入ると自動的にインターネット接続するというもの。なお、初回のサービスエリア情報ダウンロード時のみ、ワイヤレスゲートのIDとパスワードの入力が必要となる。
ワイヤレスゲート接続可能エリアは、PlaceEngineやGPS情報などを活用し、現在置を中心として画面に表示する。一般アクセスポイントの登録 自宅やオフィスなどの一般アクセスポイント情報も登録でき、無線LAN接続の一元管理が可能となっている。
今後は、アプリケーション上に動画コンテンツやショッピングコンテンツなど、iPhone/iPod touchに適したコンテンツを配置し、ポータル機能の追加を予定。また、現在地情報に基づく広告配信も予定している。
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