オーディオテクニカは3月13日、USB端子を搭載したステレオターンテーブルシステム「AT-PL300USB」を発表した。PCと接続することでアナログレコードの音源をPCへと取り込める。発売は4月10日から。価格は2万5200円となる。
PCへ取り込んだ音源は、WAV、WMA、MP3のいずれかのファイル形式で保存が可能。同梱されるパソコン編集ソフト「cakewalk オーディオ・クリエーターLE」を使用すれば、録音データの順番入れ替えや削除などの編集ができるほか、CD保存もできる。
本体サイズは、高さ97mm×幅360mm×奥行き357mm。変換ケーブルのほか、EPアダプタ、USBケーブルなどが付属する。
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