インターネット関連企業は不景気への抵抗力が高いとみられており、既にEコマースの楽天や飲食店情報提供のぐるなびなどが好決算を発表済み。フルスピードも株価は全般相場に連動して軟調に推移していたが、業績面には漠然とした安心感が残っていた。今回の大幅下方修正でその安心感が一気に崩れた格好だ。
フルスピードの株価は今回の連続ストップ安で、株式分割を考慮した上場来安値を更新。連続ストップ安を経ても、12日の取引終了時点でまだ7000株以上の売り注文を残しており、当面は株価下落が続きそうだ。
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