キヤノンは3月11日、液晶プロジェクター「POWER PROJECTOR」シリーズの新製品として、輝度3500ルーメンの「LV-7375」と輝度3000ルーメンの「LV-8300」を発売した。
ともに、21−300型までの画面サイズで投写が可能な、広角1.2倍ズームレンズを搭載。「LV-7375」は1.9m、「LV-8300」は1.7m の距離から60型の映像を写し出せる。そのほか、動作音を29デシベルに抑える「静音モード」や、起動から約8秒で映像の投写を開始する「クイックスタート」機能を搭載。そのほか、シリーズ最大のワット数となる7Wスピーカーや、DVI-I端子などを備える。
コントラスト比は500対1。本体サイズは幅317×奥行き336×高さ111mm、重さ3.3kg。税別価格は、解像度1024×768の「LV-7375」が34万8000円、解像度1280×800の「LV-8300」が29万8000円。
キヤノン=http://canon.jp/
「POWER PROJECTOR」シリーズ=http://cweb.canon.jp/projector/
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス