オンキヨーは3月3日、約5時間の長時間駆動でクラス最上位のミニノートPC「SOTEC DC101」シリーズをSOTECダイレクトにて受注を開始した。ダイレクト販売専用モデルで、3月12日より順次出荷する。
カラーは2色で、クリスタルホワイトの「SOTEC DC101WP」とリッチブラック「SOTEC DC101BP」を用意。従来モデルと同様、10.1型ワイド液晶(1024×600ドット)や大型キーボード搭載に加え、160GバイトHDDやIEEE802.11nドラフト2.0に準拠した無線LANを搭載した。
CPUはインテルAtom プロセッサ N270、OSはWindows XP Home Edition(SP3)。130万画素CMOSセンサを搭載したウェブカメラとマイクを搭載している。
本体天面にはインモールド成型を採用し、キズに強く、高級感のあるデザインに仕上げたという。価格は最小構成で4万9800円(税込)より。ほかにオプションとして、「Office Personal 2007(SP1)」(+1万円)などオフィスシリーズを選択できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」