KDDIおよび沖縄セルラーは2月27日より、国際ローミングサービス「グローバルパスポート CDMA」のエリアを拡大する。チェンマイ、スコータイ、プーケット島、サムイ島などを含むタイ北部、東北部、南部でもデータローミングを利用できるようにする。
グローバルパスポートCDMAの国際データローミングサービス対応端末を持っている場合、渡航前に最新のPRL(ローミングエリア情報)に更新すれば、事前の申し込み手続きをしなくても音声通話サービス、Eメール送受信、EZwebなどが利用できるという。
料金は、Eメール送受信、EZweb、PCサイトビューアーが1パケットごとに0.35円。Cメール送信が1通ごとに100円となる。対応機種は、Walkman Phone, Premier3、Woooケータイ H001、T001、CA001、SH001、P001、Cyber-shotケータイ S001、Woooケータイ W63H、EXILIMケータイ W63CA、AQOUSケータイ W64SH、W63SA、A5527SA、A5514SA、A5505SA。
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