新生活のスタートを控え、ノートPCの購入を考えている人も多いだろう。メインマシンとして使うなら、若干値が張っても、処理能力の高いモデルを選びたい。ということで、現在店頭に並んでいる09年春モデルについて、家電量販店の店員さんに最新トレンドと、実勢価格15万円前後の各メーカーの主力モデルのポイントを聞いてきた。
●春モデルのトレンドは、Windows Vistaを生かす4GBメモリ
今回お話を伺ったのは、ビックカメラ有楽町店・本館5F・Windowsコーナーの渡部賢三さん。渡部さんは、ノートPC春モデルの特徴として、まず、「普及価格帯のモデルでも、標準で4GBのメモリを搭載するモデルが出てきたことですね」と教えてくれた。
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