シャープは2月19日、デジタルコードレスファクシミリ「fappy(ファッピィ)」の新ラインアップとして2シリーズ4機種を発表した。
受信したファクスの内容から、見たい部分だけを表示サイズのままプリントできる新機能「見たままプリント」を搭載した「UX-D71CL」と子機2台タイプの「UX-D71CW」、デカ文字ボタン・デカ文字液晶で使いやすさを追求した「UX-D18CL」と子機2台タイプの「UX-D81CW」を揃える。
UX-D71CL/CWは3月13日より、UX-D18CL/CWは3月6日より販売を開始する。価格はオープン。
UX-D71CL/CWは、受信内容を画面で確認してから必要なものだけをプリントアウトできる「見てからプリント」と、同じく受信内容をスムーズに拡大/縮小して確認できる「くるピカキー」を搭載。今回は業界で初めて、通常サイズでは読みにくい細かい文字部分などを部分拡大/縮小し、その部分だけを表示サイズのまま印刷する「見たままプリント」を搭載した。
UX-D18CL/CWは、ダイヤルボタンのサイズや親機液晶の文字サイズを、それぞれ従来機比の約1.5倍/約1.8倍と大きく見やすくするなど、使いやすさを追求した「デカ文字ボタン」「デカ文字液晶」を採用している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス