I・O DATA、16対9パネル採用の23.6型ワイド液晶ディスプレイと抗菌保護フィルムを発売

エースラッシュ2009年02月18日 20時47分

 アイ・オー・データ機器は2月18日、16対9パネル採用の23.6型ワイド液晶ディスプレイおよび23.6型ワイド液晶用の抗菌保護フィルムを、4月上旬より順次出荷開始すると発表した。

「LCD-MF242X」 「LCD-MF242X」

 「LCD-MF242X」は、HDMI端子を搭載した23.6型ワイド液晶ディスプレイだ。同社のフラグシップモデルとなる。1920×1080ドット表示の16対9パネルを採用しており、上下に黒帯が発生することなく快適にフルHDコンテンツを視聴できる。

 また、HDMI接続時に滑らかな映像表現が可能な「I/P変換回路」を搭載。蛍光灯や外光の映りこみを防止するノングレアパネルで、応答速度2msを実現するオーバードライブ機能、DCRによる1万対1の高コントラスト、ゲームやAV機器の接続に便利なHDMI優先機能、前面に配置されたヘッドフォン端子などを特徴とする。出荷予定日はブラックが4月上旬で、ホワイトが4月下旬になる見込み。価格はオープンで、直販価格は3万2800円。

「DA-PFG242」 「DA-PFG242」

 ワイド液晶ディスプレイ専用の抗菌保護フィルム「DA-PFGシリーズ」には、23.6型ワイド液晶に最適な「DA-PFG242」が追加された。従来製品と同様に90%以上の高透過率や抗菌効果、99%の紫外線カット率を実現している。また、気泡が入りにくく貼り直しが可能なほか、クリーニングクロスが付属するのも特徴だ。出荷時期は4月上旬を予定。価格はオープンで、直販価格は5980円となっている。

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