アイ・オー・データ、テレビやビデオカメラ連動に最適な外付けHDD「HDCN-UAシリーズ」

加納恵(編集部)2009年02月04日 16時22分

 アイ・オー・データ機器は2月4日、外付けハードディスク「HDCN-UAシリーズ」を発表した。発売は2月下旬から。価格は500Gバイトの「HDCN-U500A」が1万2500円、1Tバイトの「HDCN-U1.0A」が1万7800円となる。

 HDCN-UAシリーズは、低消費電力を実現した統合節電ユーティリティ「eco番人」を採用。ハードディスクにアクセスがない場合に自動的に省電力モードへ移行。ハードディスクの回転を止め消費電力を抑えるという。

 また、パソコンやテレビなど接続機器の電源オン、オフに連動して電源を切り替えるため、電源の切り忘れを防ぐことができる。

 東芝の液晶テレビ「REGZA」、日本ビクターのビデオカメラ「Everio」、三洋電機のビデオカメラ「Xacti」といった機器とUSB接続することで、大容量ストレージとしての使用が可能。

 REGZAであれば、番組表と連動した番組予約録画が、Xactiであれば、「Xactiライブラリ」に対応し、フルハイビジョンムービーの保存ができるという。

 テレビとの接続がしやすいように、本体には1.5mのUSBケーブルが同梱される。

「HDCN-UAシリーズ」 「HDCN-UAシリーズ」

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