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お取り寄せ「購入経験あり」3割半、「興味ある」2割半

アイシェア rTYPE リサーチ2009年02月09日 12時06分
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 不況が続く昨今、外食費が減った分、いわゆる「中食」が注目されていると言われる。ご当地グルメなどの「お取り寄せ」への関心は高まっているのだろうか?意識調査を行い、20代から40代を中心とするネットユーザー男女402名の回答を集計した。

 不況が続いているが、今年は外食の機会は減ると思うか?との問いには、「変わらない」とした人が全体の58.0%を占めたが、「減る」も40.8%と高く、「増える」はわずか1.2%。「減る」の割合は、年代別では上の年代ほど高く、40代では45.7%と半数近い。

 各地の物産を宅送してもらうお取り寄せに興味はあるか?と聞くと、全体では「実際に購入したことがある」が34.1%、「興味がある」が25.6%で、合わせると約60%で半数以上となった。

 男女別に見ると、「実際に購入したことがある」とした人は、男性25.3%に対し、女性は44.8%と20ポイント近く上回り、年代別では20代が25.5%で、30%を超える30代、40代に比べてやや低かった。

 お取り寄せのときに利用した(したい)ものは何かを聞いたところ、全体の97.5%が「インターネット」と回答し、性別・年代問わずトップ。以下「通信販売(30.0%)」「雑誌(16.3%)」「郵便局(12.1%)」「テレビショッピング(10.8%)」と続いた。

 男女別に見ると、ほとんどの項目で女性が男性よりも高ポイントで、特に「通信販売」の34.1%は男性を約9ポイント上回った。年代別では、30代が「雑誌」19.4%など、「インターネット」以外のすべての項目で他の年代より高い割合となっている。

 お取り寄せの魅力は、「地元で手に入りにくいものが購入できる」が全体の79.6%と最も多く、性別・年代問わず1位となった。2位は「家にいながら選べる」58.3%で、以下「買い物に行く必要がない(34.2%)」「外食より安価でグレードの高いものが購入できる(21.7%)」「家で人が集まるときに盛り上がる(12.5%)」といった順。

 上位5つを男女別に見ると、「外食より安価でグレードの高いものが購入できる」以外のすべての項目で女性が男性を上回り、年代別では、特に40代で上位4つの項目が他の年代より高くなっているのが特徴的だ。

 お取り寄せで美味しい料理を食べるならどのタイプがいいか?との問いには、「小分けになっていて長期保存できるもの」で52.5%でトップ。次いで「すでに調理済のもの」が45.3%、となっており、以下の「良い食材を購入し、自分で調理する(30.8%)」「途中まで調理してあるもの(23.9%)」よりも高ポイントとなった。

 男女別では、「良い食材を購入し、自分で調理する」のみ男性が32.1%で女性をわずかに上回ったが、他の項目は女性の割合が高く、女性の関心の高さが表れた結果となった。年代別では、特に40代で「すでに調理済のもの」が53.4%と他の年代より10ポイント以上高いのが目立った。

 調査はブロガー向け情報サイト「ブロッチ」などネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。

各地の物産を宅送してもらうお取り寄せに興味はあるか

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