フリービットは2月4日、KFE JAPAN(KFE)の連結子会社であるエグゼモードの株式の一部を譲受け、エグゼモードとの資本・業務提携を行うことに基本合意したと発表した。
株式譲渡日は、3月下旬を予定。KFEよりエグゼモードの株式28株を譲り受け、フリービットの所有割合は、14.0%となる。なお、本件にともなう2008年4月期のフリービットの業績への影響ついては、現時点では軽微であるとしている。
フリービットは、中期経営計画「SiLK VISION 2010 Ver.2.0」における重点戦略の1つとして、独自技術Emotion Linkを利用したユビキタス家電の開発を行っている。一方、現在、KFEの100%子会社であるエグゼモードは、KFEの販売ネットワークを活用し、海外のデジタル商品を国内販売している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境