日本ビクターは1月7日、インナーイヤーヘッドホンの新製品として「グミホン HP-F140」と「Qfits HP-FX24/FX24S」を発表した。両シリーズともに耳へのフィット感を高めたという。発売は2月上旬から。価格はオープンとなる。
グミホン HP-F140は、ピーチピンクやバレンシアオレンジなど、フルーツカラーを採用したインナーイヤーヘッドホン。ボディにはソフトなゴム系素材「エラストマー」を採用することで、耳へのフィット感を向上させたとのこと。
ボディカラーはペパーミントブルー、ピオーネブラック、バレンシアオレンジ、キウイグリーン、ピーチピンク、ストロベリーレッド、グレープバイオレット、ライチホワイトの8色を用意。1.2mのコードはボディカラーと同色になる。店頭想定価格は900円前後。
Qfits(キューフィット)は、小型球状ボディを採用した密閉型のインナーイヤーヘッドホン。口径8.5mm小型ネオジウムドライバーユニットを採用している。
本体カラーはブルー、ブラック、グリーン、ピンク、ホワイトの5色を用意。1.2mコードのHP-FX24と0.8mコードのHP-FX24Sの2種類を揃えたほか、携帯電話用平型プラグ変換コード付属した「HP-KX24」とネックストラップタイプの「HP-NX24」もラインアップしている。こちらはブルー、ブラック、ピンク、ホワイトの4色展開となる。
店頭想定価格は、HP-FX24/FX24Sが2000円前後、HP-KX24が2400円前後、HP-NX24が2500円前後となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」