パナソニックは1月6日、「DIGA」シリーズにおいてBlu-ray Discレコーダー4機種とデジタルレコーダー2機種の計6機種の新製品を発表した。発売は2月1日から。価格はオープン。
Blu-ray Discレコーダーの「ブルーレイDIGA」は「DMR-BW950」(BW950)、「DMR-BW850」(BW850)、「DMR-BW750」(BW750)、「DMR-BR550」(BR550)の4機種をラインアップ。全機種に録画した番組をSDメモリーカードに書き出し、対応機器で視聴できる「ワンセグ持ち出し機能」を備えたほか、テレビ向けネットサービスのアクトビラは、フル対応となる「アクトビラ ビデオ・フル/ダウンロードサービス」に対応した。
上位機BW950/850/750は、ダブルチューナータイプでデジタル放送のダブル録画も可能。そのほか、DLNA(Digital Living Network Alliance)、YouTube動画視聴などもできる。
ハイビジョンDIGAは、250GバイトのHDDを内蔵した「DMR-XP15」と250GバイトHDDとVHSを一体化した「DMR-XP25V」の2機種が登場した。ブルーレイDIGA同様、「ワンセグ持ち出し」機能を備える。デジタルチューナーはシングルとなる。
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