エンタースフィアは12月18日、フィギュアの写真を投稿、共有できるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「fg」のユーザー数が5000人を突破したと発表した。
fgはフィギュアやプラモデル、ドール、ぬいぐるみ、鉄道模型など立体物の写真を投稿できるSNSだ。1つの被写体について、さまざまな角度から撮影した複数の写真をアップロード可能。閲覧ユーザーはマウスオーバー操作で写真を切り替えられる。
また、写真にはタグや評価を付けられる。評価数をもとにした人気ランキングも用意する。なお、サービスの利用にはユーザー登録が必要となる。
同社は元任天堂情報開発本部にてWiiFitやはじめてのWiiなどを手掛けた岡本基氏が独立し、2008年5月21日に設立したベンチャー企業だ。
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