スプラシアとUSENは12月18日、USENが運営する動画配信サービス「GyaO」において、ユーザーが投稿した画像や動画を利用してニュース番組風の動画を作成できるサービス「みんなニュース」ベータ版の提供を開始した。
スプラシアは、アップロードした動画や画像に音声やエフェクト(特殊効果)を付けられる動画共有サービス「Sprasia」を運営している。同社ではその技術を元にニュース制作アプリケーション「ニュースメーカー」を開発。USENに提供することで今回のサービス開始に至った。
みんなニュースでは、ユーザーがニュースの種類と音楽を選択し、動画や画像をアップロード。さらに動画内に表示されるテロップのテキストを入力することでニュース動画を作成できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある