Googleは米国時間12月16日、「Google App Engine」向けに詳細なシステムステータスを表示するダッシュボードを発表した。
これは、機能停止などの場合に備えて透明性を高めるというクラウドプロバイダーとしての活動の一環である。
Google App Engine Blogにおいて、同社は、帯域幅利用率やCPUなどの詳細情報を示すための、「App Engine System Status Site」と「Quota Details Dashboard」を用意したと述べた。Googleによると、クォータを超えた場合の情報を前もって示す請求処理用のダッシュボードも計画中であるという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境