メタキャストとエム・データ、データセクション、シンクーの4社は12月17日、2008年6〜8月における薄型テレビの注目動向データを発表した。
このデータは、4社が提供するマーケティング向けデータ提供サービス「クロスメディアレーダー」によるもの。クロスメディアレーダーでは、提供するネット動画の視聴履歴やテレビCMの投下本数、ブログでの言及数、ECサイトの検索履歴を組み合わせ、特定商品やキーワードの人気や出現回数などを測定できる。
発表によると、8月8〜24日に開催された北京オリンピックに向けて、6月頃より盛り上がりを見せた薄型テレビ市場だが、各メディアごとに注目の集まった製品が異なったという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」