Appleは米国時間12月11日夜、「App Store」のディレクトリでの表示方法を変更した。カテゴリのリスティングページ内で有料と無料、両方のトップアプリケーションがより目立つ配置になった。これらのリストは現在、リスティングページの左側と右側にそれぞれ表示されるようになっており、その時注目のアプリケーションを目にする機会をユーザーに与えることができる。
こうした情報は、iPhone版のApp Storeでは2.2ファームウェアアップデート時から利用可能になっていたが、iTunes版のApp Storeにはこれまで導入されていなかった。
このニュースについてAppleInsiderに情報を提供した開発者によると、この変更によって、一部のアプリケーションはよりiTunesユーザーの目に触れるようになるという。開発者らはこれまで、App Storeのページ内でより良い表示場所を獲得するために販売価格を変えてさえいたという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス